私のダイエット生活15 魚ってダイエット効果あるの?懸念点は?
皆様こんにちは。
最近、日本酒が飲めるようになった影響か、年なのか分かりませんが、
魚を好きになってきました。
刺身と日本酒。最高ですね。
これは、ある日の夕飯の一品。
いつもの玉ねぎ豆乳鍋と、魚の刺身でーす!
角上に寄って買ってきました♪
まぐろ、たい、サーモン、アジです!
日本酒は、城川郷でした!
写真とっておけばよかったなぁ。
別の日は、セブンで買った炙りしめ鯖
酢加減が丁度よく、私は好きです!
この日は澤乃井でしたね。
さて、こんな魚ですが、健康効果と懸念点があります。
そこで今回は魚の健康と影響についてお話します♪
・オメガ3脂肪酸の効果
魚には、オメガ3脂肪酸が入っています。
オメガ3脂肪酸とは、
・α-リノレン酸 (ALA)
・エイコサペンタン酸 (EPA)
・ドコサヘキサエン酸 (DHA)
の総称です。
・エイコサペンタン酸 (EPA)
EPAの主だった健康効果は、
・血液サラサラ効果
・悪玉コレステロールの減少
・中性脂肪の値減少
が挙げられます。つまり、
・動脈硬化予防
・肥満改善
の効果があるのです!!
少し前に某芸能人がサバ缶食べて中性脂肪の値が大きく減少したので記憶に新しいと思います。
・ドコサヘキサエン酸 (DHA)
DHAはEPA程ではありませんが、EPAと同様な効果も期待できます。
また、脳内にDHAが存在することから、「頭よくなるのでは?」と言われています。
実際、認知症予防効果について研究がなされているとのことです。
しかし、DHAの効果は大人より子供の方が影響大なようです。
子供は大人より脳が発達していきます。
その発達に、脳の構成成分の一つであるDHAを摂取することで、発達をより促すことが出来るか考えられています。
お母さんが摂取したDHAは母乳を通して子供にも伝わるため、
子供の将来を考えて摂取するのが良いかもしれませんね。
しかし、「DHAは取ると頭良くなる」というのは、嘘ではないかもしれませんが、
実証はなされていないのが現実です。
しかも、DHAはEPAの一部が体内で変換されることで生成されますので、
大人はEPAを多く摂取することでDHA不足にはならないのです。
最新の研究結果が待たれますね♪
・EPAを多く含む魚とは?
さて、大人の肥満対策にEPAが良いと分かったところで、
EPAを多く含む魚についてお話します。
それは、脂の多い魚です!
なので、脂のよくのった旬な魚を食べることで、
健康効果が得られます♪
マグロのトロ、食べたいですね。
昔は捨ててしまっていたなんて、勿体ないことしてましたよね!
まぁ、保存手段がなかったので仕方ないのかもしれませんが・・・。
・魚の懸念点
魚は海に生息していますよね。
海はミネラルが豊富なのですが、
工場排水や原子炉排水の影響で、魚が汚染されてしまうことが心配されることがあります。
特に、妊婦さんはマグロを食べない方が良いと色々なサイトに書いてあります。
マグロや深海魚は水俣病の原因であったメチル水銀を含んでしまっています。
気になる妊婦さんは、食べないほうがいいです。
ですが、他の魚については取った方が健康にも、胎児にも良い影響を与えますので、
食べる魚を少し選んで摂取してみてください♪
あまり気にしすぎるとストレスが溜まってしまい、そっちの方が胎児に悪影響を及ぼしかねません。
また、ダイオキシンやマイクロプラスチックの影響も示唆されていますが、
これは肉類と同レベルで非常に微々たるものです。
なので、一般的な方は、魚を避けるのはあまり意味がないです。
結論、魚は健康に良い!!
ですが、妊婦さんは少し選んで食べてね!
でも、魚って高いし、骨いっぱいだし、臭いし。。。
魚苦手な方はどうしろと!
そんな方はサプリメントがお勧めです。
私は2種類のサプリメントを試しました。
・野口米国研究所 海洋の力
こちらは、飲んだ後に暫くすると少し生臭さを感じます。
なので、魚の臭いがダメな方にはオススメしません。
しかし、DHAもたっぷり入っているので、お子様や乳児へ母乳を与えているお母さんには良いと思います。
・DHC EPA
一方、DHCのEPAは生臭さを私は感じませんでした。
こちらはEPA特化型です。
なので、大人の方はDHCのEPAの方がオススメです。
私はDHC推しです!
魚は健康に良いですが、懸念点もありますので、
このようなサプリメントとして摂取も一つの手段として挙げられます。
この際、検討してみてはいかがでしょうか?
さて、今回はここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!